当院での手術はMinimal Invasive Surgery(ミニマル・インベーシブ サージェリー)を考慮して行います。これは邦訳では最小侵襲(さいしょうしんしゅう)手術といいます。その目的に切開などはRadio Surgeryという方法で通常の電気メスとは違う器機を用いスムーズに行います。傷などはなるべく小さくし、不必要な縫合はしません最新の創傷治癒のコンセプトに沿って治療します。
局所麻酔で行える手術は基本的にクリニック外来で施行します。
| ・ |
外傷(切り傷などで縫合が必要なもの) |
| ・ |
皮膚腫瘍(イボ・腫物など)Radio Surgeryで切除します。
切除の大きさによっては切開のみでOK(縫合の必要なし)血管腫などではRadio Surgeryが非常に効果的です。 |
| ・ |
爪疾患(巻き爪)
特殊ブレード(巻き爪専用の器械)を用いたRadio Surgeryです。
危険な薬剤を用いたりしません。形成外科での一般的な方法と比較して術後の疼痛(痛み)がかなり軽減されます。爪の周囲の変形がない。などの利点があります。 |
| ・ |
コンジローム切除(外陰部、陰茎、肛門周囲)
Radio Surgeryで行います。
通常の電気メスとは異なる周波数を用い有効な処置が可能です。
一般にコンジロームの処置は液体窒素による低温焼却、メス・手術鋏(はさみ)・電気メス・レーザーなどによっての切除です。 |
| ・ |
痔疾患
■血栓性外痔核
血栓を取り除きますが最小侵襲手術の手技で(メスを用いません)ので傷の治癒が早く、術後の疼痛も少ないです。「お尻が痛くて来院しても処置(手術)の後はケロっとして帰ります」
■内痔核の一部
第2期(飛び出してくるイボ痔)
軽度の第3期(指で押し込んで戻すイボ痔)を対象にゴム輪結紮法という方法であれば外来で施行可能です。 |
| ・ |
泌尿器科(男性専科を参照して下さい)
包茎手術
デザインを考えた切開、縫合は「抜糸の必要がない」方法もありますが、基本的には「抜糸する」縫合糸を使うほうが傷がきれい。
傷は時間と共に「ほとんど気にならない」状態になります。切開は金属のメスや鋏やレーザーではなくRadio Surgeryで行います。
精管結紮(パイプカット)
Non-scalpel Method
メスで切開せず特殊な器械で小さな穴を開けパイプカットします。術後の創部の疼痛(痛み)が切開法に比較して少なく、術後の長期間にわたる陰嚢(袋)の違和感が少ない。
傷の縫合はありませんので当然抜糸の必要もありません。 |